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「ふたば系ゆっくりいじめ 788 七罪/コメントログ」 ゆっくり飼うなら、高くついても賢い希少種だな。 -- 2010-06-23 09 06 57 基本種は絶対ダメだな。とくにででいぶとまりさ 虫唾が走る -- 2010-06-29 02 04 16 通常種の中でもありすほど善悪で可愛差の出る種類はない -- 2010-09-14 21 35 02 もうちょっと餡の良い奴等を買うべきだったねー お兄さん勉強するべきだよー -- 2010-11-04 14 19 22 どいつもこいつも希少種希少種と… -- 2011-01-18 15 59 29 クズがつぶれてすっきりー! 合掌なんてまるで神への祈りじゃないか 饅頭に神はいないが -- 2011-06-08 14 58 52 ハガレンかなぁ。 -- 2012-03-19 17 24 47 ↓2うるさい -- 2016-02-21 11 40 27 ↓間違えた。もう1つ下です -- 2016-02-21 11 41 12 ↓×5 希少種が持てはやされるのは、 ・高い知能(人間との力量の差を理解している) ・ゲス化しにくい餡統 ・物珍しさ(希少性) が由来だからだね。 動物でも「言う事を聞かない・部屋を散らかす・大声で鳴く・躾を守らない」のは嫌だろ? まぁそこで更に「自分>赤ちゃん>ルール>人間」であるゆっくりはペットには向かないな。 -- 2018-01-17 06 02 29
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極上のすっきりプレイス 14KB 制裁 差別・格差 実験・改造 群れ れいぱー 「餡子ンペ09」 ありすは傷付いていた。 それは、全身に受けた制裁の痕ばかりではない。 むしろ、身に覚えのない罵詈雑言こそが、深いものを残していた。 「れいぱーは、しね!!!」 饅頭どもは口々に、そう言い放った。 生来、ありすはゲス行為に及んだことはない。 れいぱーなど、もっての外だ。 そんな真実を述べた所で、制裁という名の暴力は止まなかった。 ありすは傷付いていた。 それは、もう歩けないほどに。 思わずよろめいた先で、何かに当たった。 「お前は、れいぱーか?」 人間の足だった。 ありすは見下ろす視線を見上げる。 夕暮れの逆光で、男の表情はよく分からない。 「ちがうわ、おにーさん」 「信じられないな」 「みんな、そういうのよ。ありすはみんな、れいぱーだって」 「・・・その傷は、制裁を受けたのか?」 「ちがうわね。せいさいっは、わるいゆっくりにやることよ。 ありすは、れいぱーじゃ、ないわ」 それだけ言うと、ありすはその場にへたり込んだ。 力をなくした生き物を、人間が、持ち上げた。 顔と顔が、間近に迫る。 「俺は飼いまりさを、れいぱーに殺された」 「そう。・・・ありすを、つぶすの?」 「その前に、ひとつだけ聞こう。れいぱーが、憎いか?」 「そうね。こんなめにあったのは、ぜんぶ、あいつらのせいだもの。 れいぱーをつぶしたら、どんなにとかいはかしら・・・」 饅頭は意識を失い、人間の手の中で、寝息を立てた。 男は傷だらけのゆっくりを抱えたまま、道を行く。 「ならば果たそうか。俺とお前のために」 そして、少しの時間が流れる。 『極上のすっきりプレイス』 (作:二行) 充血した目、唾液を絶え間なく垂らす口。 そして常にいきりたつ生殖器。 それが、れいぱーの外面である。 内面といえば、それの口ぶりを聞けば、すぐに分かる。 「たまるわー」 「ねおきは、たまるわー」 「ひるまも、たまるわー」 「とかいはなあいで、すっきりしたいわー」 性欲の権化。 それ以上でも以下でもない。 れいぱーは往々にして、集団を作る。 群れとは呼べない。 ゆっくりにおける群れとは、定住を意味する。 強姦を目的として流れ歩くれいぱーには、当てはまらない。 むしろれいぱーにとっての群れとは、狩場を意味する。 れいぱーを見たゆっくりの大半は、恐怖で麻痺状態になる。 それをいいことに、無抵抗の生き物を襲い、情欲を満たす。 相手が黒ずんでも、交尾を止めない貪欲ぶり。 それどころか事後には、今日も崇高な行為を施したと胸を張るのである。 この世で最も、醜い生き物。 とはいえ、ゆっくりがいなければ、れいぱーは満たされない。 とある森の中を歩く5匹のれいぱーも、ここんとこ御無沙汰であった。 どいつもこいつも、例のアレを尖らせ、ぬらぬらした表情を浮かべている。 「とてつもなく、たまるわー」 「たまってるわー」 「どこかに、すてきなまむまむは、ないのかしら」 「まりさがいいわー」 「あにゃるでもいいわー」 まるで、ナメクジの行列であった。 美しい自然に囲まれた獣道をそれらが行く。 れいぱーが通った所だけ、唾液の跡がテラテラ光って伸びている。 「ねぇ、しってる?」 「なにかしら」 「このさきに、すっきりぷれいすがあるってこと」 「ほんと?」 「それも、ごくじょうの、すっきりぷれいすよ」 「くくく、くわしく、おしえなさいよ」 「なんでも、びゆっくりなまりさや、かわいいれいむが、たくさんいるそうよ」 「おちびちゃんは、いるのかしら?」 「もちろんよ」 「んほぉぉ。やっぱりすっきりは、おちびちゃんにかぎるわねぇぇ」 「まったく、とかいはね」 「お、おもっただけで、すっきりーしそうだわ」 「じゃ、いきましょう。このもりを、ぬけたさきよ」 「「「「「「すっきりーのひー。すっきりーのひー。すっきりーのひー」」」」」 「「「「「んーほーほー」」」」」 強姦饅頭が、ゆっくりのおうた(れいぱーVer)などを口ずさむ。 無防備で有頂天な生き物達。 周りに人間さえいれば、虐待も駆除も思いのままななのだろうが。 「これは・・・!」 木々を抜けた先には、緩やかに窪んだ草原が広がっていた。 背丈の短い草の上に、蝶が舞い、芋虫が這う。 当然、ゆっくり達もそれを追い、食んでいる。 れいむ・まりさ中心の平凡な群れだが、実にゆっくりしていた。 「いまどき、こんなとかいはなむれが、あったのね」 「すっきり、しほうだいだわ」 「さっそく、とかいはなあいを、そそいであげましょう」 「まって、どうせなら、みんなで、いっしょにいきましょう」 「じゃあ、んっほーの、ほ! でいくわよ」 「んっ」 5匹のれいぱーどもが、片あんよを傾斜の始まりに乗せる。 ゆっくり達がゆっくりしているところまでは、なだらかな坂。 このまま一斉に駆け下りれば、まさに奇襲という形になるだろう。 「ほーの」 集中力が高まる。 れいぱーの視線の先に、ぷりんぷりん揺れるまりさの尻。 期待が中身を駆け回り、カスタードが震えて震えて仕方がない。 「ほ!」 横一列に、飛び出した。 れいぱーの俊足に加え、下り坂を利用した逆落とし。 ゆっくりにしては、恐ろしい勢いだ。 「れいぱーだぁぁぁぁぁ!!!」 お決まりの叫び声と共に、逃げ去る紅黒饅頭。 どう見ても恐怖を表しているのだが、れいぱーにとっては、違う。 ようこそ、ゆっくりつかまえてね! としか聞こえていない。 「「「「とかいはねぇぇぇぇ!」」」」 「ゆんやぁぁぁ!」 「こっちこないでね!」 「「「「つんでれねぇぇぇ!」」」」 遂に、あんよを縺(もつ)れさせて、倒れこむゆっくりが出てきた。 もう恐怖で動けないのか、顔を地に付け草の間に隠し、ブルブル震えている。 結果、ことわざ通りに尻が突き出て揺れる結果となる。 誘っているようにしか見えない、最悪の愚行。 「「「「とかいはな、まむまむねぇぇぇぇ!」」」」 ゆっくりのまむまむは、割合いい加減に位置を変える。 臀部のやや下側に移動したその穴を、充血した瞳が捉えている。 ちょうど、れいぱー1匹に対し、1つづつ。 最初の犠牲者は、決まったようだ。 「「「「ずっぎりじまじょぉぉぉぉ!」」」」 興奮で断末魔のような声になっているれいぱー。 そのぺにぺにが、正確に標的へと突き立てられる。 まるで槍のようなそれが、今まさに、穴に触れようとする。 「いまよ!」 まむまむだけ晒していた生き物が、反転した。 襲われる寸前のゆっくり達は、顔をれいぱーに突き出す。 目をしっかり閉じて、口を大きく開けて。 勢いが止まらないぺにぺには、ゆっくりの口内に差し込まれる。 「「「「がちん!!!!」」」」 何か、とかいはじゃないことが起きている。 一瞬、そう思っただけで、状況をとっさに理解などしていない。 額と額がぶつかり、反動で仰け反る。 後頭部を地に打ちつけ、何か、甘ったるいものが、顔にかかる。 そうして、初めて事態に気付いた。 「「「「あ、ありすの、ぺにぺにがぁぁぁぁ!」」」」 噛み切られていた。 浴びたのは、傷口から噴き出した、返りカスタード。 自分の、最もとかいはな部分。 視線は、失われたそれを探す。 「「「「こーり、こーり、こーり」」」」 「「「「し、し、しあわせー!」」」」 食べている。自慢のぺにぺにを。 転がされている。いなかものの舌の上で。 消えていく。とかいはなあいに、欠かせないものが。 「が、が、がえぜぇ!」 れいぱーは跳ね起きようとしたが、叶わなかった。 動きを封じるほどの激痛が走ったのだ。 「うごかないほうが、いいよ」 少し離れた所にいたれいむが、そう言った。 声の方へ身をよじる。 見たものは紅饅頭と、傍らにいた同胞の姿。 それが、自らに起きていることを悟らせることになる。 れいむは、枝をくわえていた。 それを、ぺにぺにのあった傷に差し込む。 そのままぐっと下へ切り込みを入れた。 あんよが、上下に切り裂かれる。 御丁寧にも、さらに横一文字に切れ目が入れられる。 あんよに鮮やかな十字が描かれ、そこからカスタードがでろりと滲んだ。 作業は平等に行われたようだ。 周囲には、強姦魔の呻き声。 対照的に、明るい地元ゆっくりの声。 「ゆっくりさすがだね、れいむ!」 「あんよぎりをやらせたら、れいむがいちばん、ゆっくりしてるね!」 「ゆーん。てれるよ」 「ご、ごのいながもの! ありずのあんよを、もとにもどしなさい!」 「あなたなんか、ありすじゃないわ」 中身は確実に流出を続けているが、意識と視界は、まだはっきりしている。 そんなれいぱーの瞳に映ったのは、側に立つ、無傷の同胞の姿だった。 燃えるような目、湿った唇、怒張した生殖器。 どこをどう見ても、れいぱーなのに。 「おさ、ありがとう!」 「きょうも、あまあまがてにはいったよ!」 「れいぱーは、かってにはえてくるのぜ」 「まりさ、おちびちゃんを、よんできてちょうだい」 「わかったのぜ!」 1匹だけ群れのゆっくりに慕われて、長扱いまで受けている。 長の足元にいるれいぱーには、何がなんだか分からなかった。 「ど、どういうことなの・・・」 「そうね。 おちびちゃんがくるまで、ゆっくりりかいしてもらおうかしら。 まずは、どうして、あなたたちは、かりにしっぱいしたのか」 「かりじゃないわ、ありすは、とかいはな・・・」 長れいぱーが、抗弁するものの額を静かに踏む。 あんよの十字傷から、じっくりとカスタードが流れ出す。 「れいぱーのくせに、ありすって、いわないでくれるかしら」 「わ、わ、わかったわ。れいぱーは、れいぱーです・・・」 あんよと額が離れる。 生命の流出も、ほんの少しだけ、弱まった。 「ねぇ、なんで、ゆっくりはれいぱーに、かてないのかしら?」 「それは、れいぱーが、とかいはだからよ」 「・・・きいたありすが、おばかだったわね。 あのね。ゆっくりは、れいぱーがこわいのよ。 それこそ、れみりゃや、ふらんとおなじくらいにね」 「そんな」 「しらなかったの? やっぱり、いなかものね」 「おさ。おちびちゃんたちを、つれてきたのぜ!」 「ありがと。さぁみんな、むーしゃむーしゃ、しなさい」 「ゆわーい!」 「おしゃ、ありぎゃと!」 小さいゆっくりが、思い思いに跳ねる。結構な数だ。 子れいむ、子まりさ、子ありすまでいる。 それらは、横たわっている各れいぱーに、群がった。 特に傷付きあんよの周りに、雑然とした列を作る。 「それでは、みんな、なかよく」 「「「「「「「「「「いーちゃぢゃーきみゃーす!」」」」」」」」」」 「ちゅーぱ、ちゅーぱ」 「しあわしぇー!」 傷口から流れる甘いカスタード。 それを、子ゆっくりが吸っていく。 幼体だけあって、すぐにダルマ型になって満腹にはなる。 ただ、数が多い。 見る見るれいぱーが、萎んでいく。 「やめでぇ! かすたーどざんを、すわないでぇ!」 「おしゃー、れいぴゃーが、なにかいっちぇりゅよ?」 「きにしないでいいわ。いっぱい、むーしゃむーしゃしなさい。 あと、ここにいるれいぱーは、まだたべちゃだめよ」 「はーい!」 「な、なにをしてるの?」 「むーしゃむーしゃしてるだけよ。あなたも、するでしょ? それともれいぱーは、すっきりーさえできれば、いいのかしら?」 「い、いなかものなこといわないで。れいぱーも、ゆっくりなのよ」 「そうね。れいぱーは、じっさい、れみりゃたちとはちがうわ。 ほとんどありすたちとかわらない、ただの、ゆっくり」 「ただの・・・」 「そのことを、ほとんどのゆっくりは、しらないだけ。 だから、ないて、わめいて、にげまどう。 でも、ここのゆっくりたちは、ちがうわ」 もう、れいぱー達の苦悶は聞こえなかった。 長と対しているもの以外は、致死量を吸われて痙攣している。 「ありすが、おしえたの?」 「そうね。でも、ありすも、おしえてもらったのよ。 とかいはな、おにーさんにね。 そして、こうもいってくれたわ。 れいぱーがこわいなら、めをつぶればいい。 そのまま、ぺにぺにを、かんじゃいなさいって」 「そのけっかが・・・」 「これね」 「おさー。そろそろまりさたちも、むーしゃむーしゃするのぜ」 「あら、ごめんなさい。 それではおかあさんたちも、むーしゃむーしゃしていってね!!!」 「いーただーきまーす!!!」 ただ1匹残ったれいぱーは、思わず目をそむけた。 同胞が、八つ裂きにされている様など、見たくはないものだ。 ましてやそれが、いなかもののエサになっている様など。 「れ、れ、れいぱーは、どうなるの?」 「めいんでぃっしゅね」 「ずるい、ずるいわよ。 どうしてありすだけ、れいぱーなのに、おさなの?」 「それは、じつに、かんたんなことよ」 長は、誰がどう見ても、れいぱーの顔をしていた。 そんな面の皮が、醜悪な表情をしたまま、下に落ちていく。 つまり、マスク。 仮面の下からは、気品溢れるありすの顔が現れる。 れいぱーの面は乾いた音を立てて、草の上に転がった。 作り物の額とぺにぺにが面全体を支えて、ゆらゆら揺れている。 しかしいつしかバランスが崩れて、その裏地が露わになった。 仮面の下は、くすんだ赤。所々に、僅かな穴。 「これって、まさか」 「そうよ。 れいぱーをたくさんつぶして、おかざりをあつめたの。 それをかためて、あなたたちのいなかづらをつけて、かんせい。 このぺにぺになんか、ぷらすちっくさんとは、おもえないでしょ?」 「にんげんさんに、つくってもらったの?」 「そうよ。さっきいった、とかいはな、おにーさん。 なにがとかいはって、おかざりで、おめんさんをつくるってとこね。 ありすなら、つけたり、はずしたり、じゆうにできるの。 それに、かすかに、れいぱーのししゅうがするのよ・・・」 長ありすが、微笑んでみせる。 れいぱーはもう、ただ、耐えているだけだ。 「このおめんさんをかぶれば、ありすは、れいぱーになれるのよ。 おかげでここに、あなたたちを、ごあんないできたわ」 「あなた、もりのなかから、いたのね」 「あら。れいぱーにしては、ほんのすこしだけ、とかいはね。 でも、あっさりとあまあまになっちゃうんだから。 とんだ、いなかものね」 「あまあま・・・?」 れいぱーは、話に夢中になっていて、気付かなかった。 自分の近い将来のことを。 自分ににじり寄ってくる、ゆっくり達の吐息を。 「おさ。そろそろ・・・」 「ええ、またせたわね」 「ありす! どうして、こんなことするの! ありすも、ありすなのよ!」 長ありすは、れいぱーに顔を近づける。 そしてあっというまに、まぶたの薄皮だけを、噛み千切った。 「んぎぃ!」 「れいぱーは、ありすじゃないわ。 でも、みんなは、ありすを、れいぱーという。 そのせいで、どれだけ、ありすたちが、ありすたちが」 「ありすは・・・」 「れいぱーよばわりされた、ありすたちの、うらみ。 れいぱーにかいゆをつぶされた、おにーさんたちの、うらみ」 「れいぱーは・・・」 「はらさせてもらうわ、ゆっくりとね」 だぜまりさが、口火を切って、れいぱーの頬を噛み切る。 それから、次々と、歯という歯が、身という身を削り取っていく。 「どがいはぁぁぁ! どがいはぁぁぁ!」 絶望は甘味を増し、れいぱーはさらに、丹念に食われていく。 中枢餡をいきなり食らう馬鹿はいない。 まるで蟻の捕食を早回しで見るかのように、じわじわとれいぱーが消えていく。 長ありすは、れいぱーが生きたまま食われる光景を、眺めていた。 その表情は、この上なく、晴ればれとしている。 もし今、このありすを食べたとしても、不味くて食えたものじゃないだろう。 ふと、満ち足りた顔で寝ている、自分の子供へ視線を移す。 こう末路と頻繁に向き合えば、子ありすがれいぱーになることはない。 あとは、仮面の使い方を教えるだけだ。 ちょっと目線を外しただけで、れいぱーの片目はなくなっていた。 せめて、断末魔を奏でる口だけは最後にして欲しいと、ありすは考えている。 長ありすは、如何なるゆっくりも到達し得ない程の、ゆっくりを味わっている。 ありすには、理解できない。 どうして、れいぱーはすっきりーなどという、些細な悦楽を求めるのか。 長ありすが味わっているのは、黒く、熱く、甘い、最高の快楽。 自分達を追い詰めた元凶・れいぱーに対する制裁。 しかも、自らを傷付けたものと同じ、れいむ・まりさ種を使って。 それは人間の言葉でいえば、復讐、と呼ぶ快楽だ。 この群れには、定期的にれいぱーが訪れる。 ゆっくり達は、その度、あまあまを味わう恩恵を得る。 まさに、最高のゆっくりプレイス。 そして長ありすは、その度、復讐がなされる様を味わい、酔う。 まさに、極上のすっきりプレイスなのだ。 (終) 【過去作】 ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC ふたば系ゆっくりいじめ 453 空から降る100万のぷくー ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 402 れいむ・マスト・ダイ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 379 れいむ・マスト・ダイ(前編) nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る これは、良作 -- 2013-04-13 11 16 29 善作だーーーーいい話だーーーーいい暇潰しになったーーーー作者に乾杯 -- 2012-07-24 16 52 36 面白い! -- 2011-07-16 22 31 13 ↓お前…どんなに面白いSSでもラストにれいむまりさが助かってたらつまらないのか。 どういう価値観してんだ?可哀相な奴。 -- 2011-03-08 17 50 54 まりさ・れいむが助かったらつまらんよ -- 2011-03-08 13 11 57 まさに極上のすっきりプレイスだなw 面白かったよー! -- 2010-10-20 09 05 58 まりさ「れいぱーは、かってにはえてくるのぜ」 …この発想はスゴイ!! -- 2010-07-21 08 10 49 面白かったです -- 2010-07-13 20 03 32
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1183 はじめてのぎゃくたい/コメントログ」 ゆっくりできたよ! -- 2010-06-19 23 43 50 後半のゲス番より最初のアホ番の悲鳴がいい感じ -- 2010-09-03 14 31 03 ゆっくりスラスラ読めたよ 面白い -- 2010-09-26 23 24 13 デスマスクの作り方知りたいなWW -- 2010-12-10 16 36 26 良い話だなー ゆっくりから畑を守ろうとする所が熱かったぜw 5歳児なのに勇気あるじゃん -- 2011-01-02 18 20 55 ↓まあ五歳児だからなww -- 2011-12-04 20 18 51 ヤバい、超ゆっくりできるSS! 自分はHENTAIかもしれないww -- 2012-01-06 02 12 53 その勇気に敬礼!! -- 2012-08-04 11 52 42 Kすごいなww -- 2019-03-13 14 08 50
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全自動復讐システム -世界- 13KB 虐待-凄惨 制裁 考証 悲劇 理不尽 自業自得 駆除 現代 独自設定 そして地球はタケシの手に・・・・ ※『ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム』『ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型-』 の続編。 先に前作を読まれる事を推奨します。 最後の台詞がこの物語の全て。 タケシの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! 中国、上海 一等地にそびえ立つ中国系総合商社の本社ビル最上階、CEO(社長)ルーム どこまでも見渡せるような全面ガラス張りの窓を背に 質実剛健だが上質な黒光りするデスクで40歳になる劉が 黙々とA4用紙20枚程度のレポートを読んでいた。 通称Tレポート。劉は『預言書』と呼んでいる。 ======================================================= ・・・・・・・・・・・・・・・ 以上のデータから、今後該当地域での饅頭処理プラントの受注増加が予測される。 プラント開発技術を有する有望な企業を挙げる。 【建設部門】【化学部門】【エネルギー部門】 ○○○建設 ××ケミカル △△△△エレクトリック 上記企業に近未来、大規模案件が立ち上がる可能性が非常に高い。 政治、市場、企業動向に注意されたし。 ======================================================= 一通り読み終えると嘆息とともに呟く 「・・・・相変わらず恐ろしいな」 手帳に必要部分を記入しレポートを デスクの引き出しに無造作に放り込む。鍵はかけない。 セキュリティが厳しい社長室とは言え一見無防備に見える。 しかし、誰が思うだろう?こんな20ページ程度の紙束が 今後の世界の動向を『予言』しているレポートだと。 劉は革張りの社長イスに座りなおすと内線電話に手を掛けた。 殆ど間をおかずに、直下の秘書に繋がる 「私だ。今から言う地域と企業について調査しろ。迅速かつ徹底的にだ。」 口早に必要情報を伝え電話を切る。 劉は席を立つと窓から上海の街を眺め、しばし物思いにふける。 初めてTレポートを受け取ったのは何時だっただろうか? クラブと饅頭処理工場の経営をタケシから譲渡され しばらくしてからだろうか・・・・在りし日の記憶に思いを馳せる 袂を別った劉の元に、ある日突然タケシからメールが届いた メールアドレスは3分で作れる安っぽいWebメールサービスだった。 【劉へ 助言 From T YYYY/MM/DD】 簡単な本文と添付ファイルには今後の饅頭処理の事業案が幾つも書かれていた。 魅力を感じるビジネスプランばかりだが、どれも大型案件過ぎて 今の企業規模や資金力では、また命がけのプレゼンをやらざるを得ない。 自分にそれができる器が無い事を劉は身に染みて分かっていた。 故にその時は「価値はあるが分不相応だ」程度にしか思っていなかった。 だが、さらに半年後。 経営しているクラブの常連達の間に妙な噂が流れた。 「凄まじい質のコンサルティングレポートが出回っている。値段は時価」 劉はタケシのメールを思い出した。 すぐさまポケットマネー(その時は2千万だった)を払いレポートを購入した。 それは日付こそ違うが『自分が半年前に受け取ったレポートと全く同一の内容』だった。 ここで、劉は一瞬悩んだ「何故同じレポートが半年後に流れる?」 クラブの社長室のイスに座り込み考えをまとめる。 2つのレポートは日付は異なるが、内容は全く同一。従って共に制作者はタケシ。 販売元は聞いたことも無い島国のペーパーカンパニー。 ・・・第3者がWebサービスからデータを盗み取ったか? 違う。このレポートの価値が分かる人間は一握りだ。 膨大なデータの中から何の手がかりも無く探すのは難しい。 ・・・自分の所に最初に送ったが、脈無しと見て大企業に売り込んだか? それも無い。あいつは、そんなに浅い男じゃない。俺の10手先を読んでる。 何故だ?何故自分にのみ半年前に来た?必ず理由があるはずだ! ・・・しかし、どんなに情報が早くとも書かれているプランは大規模過ぎて 1つの企業や地方行政だけではとても・・・ 「・・・待てよッ!!」 『1つの企業や地方行政』ではできないだと!? 思い出せ!!この店は何だ!? 権力者や大企業家が集う『悪徳と退廃の社交場』だ!! 気づけ!!お前の職業は何だ!? その社交場のオーナーでは無いか!!! 「クソッ!俺はなんて大馬鹿者なんだっ!!」 ようやく劉はこのレポートの意味を理解した。 そして自分の愚鈍さを呪った。いやタケシの聡明さを褒めるべきか? タケシは自分に『企業家と権力者を繋ぐ接着剤になれ』と言いたかったのだ! 翌日、劉は自前の総合商社を立ち上げ、疾風怒濤の数年間を駆け抜けた。 企業家と権力者の橋渡し。こちらは事前に何が起きるか、何を起こせば良いかを知っていた。 権力者に声をかけ、事業のプレゼンをすれば業者間での凄まじい入札合戦が始まった。 その全てに利潤を得られる劉の総合商社は、世界中を飛び回り莫大な利益を上げた。 レポート内容は不気味なほど当たったのだ。 まるで世界が予定調和の元動いているように。 その後も年に2~3回タケシからメールが来るようになった。 全てを見透かすTレポートが。 タケシは特に見返りを求めては来なかったが 劉は率先してペーパーカンパニーの口座に金を振り込んだ。 料金はレポートから得られる損益を厳正に計算し、一定割合を還元した。 「俺はお前と対等に取引をしているのだ」と言う僅かだが、最後のプライドだった。 しかし、仮に利益の半分以上を寄こせと言われても渡したかもしれない 劉は・・・恐ろしかったのだ。その異能が。 長年傍に居た自分にしか分からないタケシの能力が。 例えば、タケシが自分を殺そうと思ったならば ・・・きっと暴力や権力は必要ない。 ただ、目の前にある小さなドミノを指先で気楽に倒すだけ。誰も気にしない。 だが倒れるドミノは徐々に大きくなり、速度は急加速しゴールでは 巨大な絶壁になって自分の上に落下してくるだろう。 事前に気づく事も、何処かに逃れる事もできない。 ある日突然、落下してくる鬼神の大鎚。 敵にだけは絶対に回せなかった。 ─── そして 10年に満たない期間で、上海の港を見下ろすまでに成れた 中国で劉の名を知らぬ人間は居ない。国外までその名は轟く。 政府高官も揉み手で擦り寄って来る、押しも押されぬ大実業家。 チャイニーズドリームを体現した男と世間でも評判だ。 実際、劉の経営手腕は見事なものだったし タケシの助力が無くとも自力でかなりの所までは登れただろう。 しかし、劉は日本はもとより、世界各国の人間と取引をして思った。 (人間は人間だ。どこの国の何人だろうとそれは変わらん・・・しかし) ・・・劉は異能を持つ鬼を知っていた。 (我ながら惨めなものだ・・・自分の限界を思い知らされる) しかも、その鬼と10年近くワルツを踊っているのだ。 (・・昔見た日本のアニメで、未来のロボットがダメな少年を助けるのがあったなぁ・・) 遠い目をして、自嘲気味に笑うしか無かった。 日本、とある閑静な住宅街。 ある春のうららかな休日 亡き父との思い出が残る、『買い戻した』実家の書斎。 シンプルなデスクと座り心地の良いイス。 そして壁全面に整理された洋書・和書問わないおびただしい数の本。 陽光が降り注ぐ窓際で読書していたタケシは思わず欠伸をしてしまった。 (・・・ああ、そう言えば昔。よく、この父さんの書斎に忍び込んで 本を読んでる内に眠りこけて怒られたっけ・・) しかし、父は説教の最後にいつも頭を撫で笑顔で言ってくれた 「心配するな将来はタケシにやるからな!」 僅かに開かれた窓から暖かな風と共に、亡き父の声が聞こえた気がした。 図らずも手にした書斎だが、できれば父から直接譲って欲しかった。 懐かし気な表情でタケシは本を閉じると、デスクに向きなおりノートPCを立ち上げた。 こんな陽気では本を読んでも頭に入らない。 「おっとメールが来てる・・・劉からの返信か?」 起動された画面には2~3通の未読メールがあった。 元よりメールのやり取りをする人間が少ない上にタイトルが分かりやすい 【Re 劉へ 助言 From T YYYY/MM/DD】 タケシへ 元気か? 君のレポートにはいつも驚かされる。 恐らく新聞やネットで会社の財務状況や運営方針を知っているのだろうが 通信教育の先生に採点されているようでこちらの気が休まらない。 故に、いつもの決まり文句になるが ぜひウチの会社のCEOになってくれ。 君がトップに立つならば、俺は喜んで他の雑務をこなそう。 それが一番効率的だ。 まあ、こんな事言っても君はなびく人間じゃないか それは、昔イヤと言うほど思い知らされた。 しかし、俺もまた自分の流儀を曲げるつもりは無い。 正当と思われる情報提供費をいつもの口座に振り込んでおいた。 明細は添付したファイルを確認してくれ。 また、何かあったらメールをくれると嬉しい。 劉より 追伸:添付ファイル(明細)の採点は結構だ。 これでも厳密に損益計算をしているつもりだからな。 短いメールを読み終え、添付された明細データを確認する。 一般サラリーマンの生涯賃金、の100人分を軽く超える額が書かれていた。 「やれやれ・・・また高額な・・・劉も相変わらず律儀だ。」 メールを確認するとノートPCを閉じた。 タケシは別に金に困っているワケでは無いし、家族と平穏に暮らせればそれでいいと思ってる。 天気の良い休日には、日差しが暖かい書斎でノンビリと読書したりするのが性に合っている。 母は確か・・・今日は友人と買い物ついでに、美術館に行くと言ってたかな? 昔みたいに元気になってくれて本当に良かった。 ・・・そんな事を考えていると、再び欠伸がでてしまった。 今世界で、地球規模で、"ゆっくり"は資源だ。 しかも、機械的に増やす事のできる資源だ。 饅頭は潰され加工されるとバイオエタノールになる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 エネルギー問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 饅頭は潰され加工されると糖質とデンプン質に分解され医療消耗品になる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 後進国の医療問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 饅頭は潰され加工されるとパンなどの加工食品になる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 貧困国の食料問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 他にも、他にも、他にも、他にも、他にも、他にも・・・・・・ システム発案者は全てタケシだ。ここにTレポートの意味があった。 タケシはレポートの中に、常に巧妙にこれらのシステムの"原石"を混ぜた 勘の良い経営者しか分からない。『無限に増やせる素材から利益を出すシステム』の匂い。 ゆっくりを素材とした錬金術。巨大なダイヤモンドの原石。 勘の良い経営者達は必ず、『その匂い』に気づき、他者を出し抜き一番乗りを目指す。 勘の良い経営者達は時に衝突し、協力し、しかし結果的にシステムは必ず最適化される。 勘の良い経営者達は完成したシステムを恐ろしいスピードで回転させる。 そしてまた、1つタケシの望む"地獄"が出来上がる。 劉がタケシの行為をドミノに例えたのは実に的を射ていた。 最も昔の同僚が今考えている事などタケシは知る由も無いが。 タケシは椅子にもたれ、目を瞑り思う (昔の俺は甘かった・・・1つの"地獄"じゃダメなんだ 『壊れる確率』がある、『入りきらない』かも知れない・・・安定性に欠ける 世界にもっともっと増やさなければ・・・不確定要素を排除した・・・ 安定稼動する"地獄"を。もっとだ。もっと、もっと、もっと、もっと・・・) 実際のところ、饅頭プラントは世界中に数え切れないほど存在した。 全てが一度に停止する事など有り得ない。人類が消滅しない限りは。 (そうだ・・・世界から戦争を無くそう・・・そうすれば 人口は増加して饅頭依存率は高まる、供給率を上げる必要だって出てくる。 ますます"地獄"の稼動は安定化を期待できる。良いアイデアだ) 自画自賛する癖は抜けてなかった。鼻歌まで歌ってしまう。 (俺は・・・・一生、生涯、死ぬまで"完璧な地獄"を求めてやる) 瞼の裏に不愉快な映像が見える事はもう無かった。 タケシは一日一度は家の地下室に潜る。 母には内緒で実家を買い戻す前に増築した、防音室だ 暗いガランとした何も無いコンクリートの密室。 業者には倉庫にすると伝えたが、何も疑われなかった。 しかし、存在するのは荷物では無い。 色あせた古汚いダンボール箱の中に ボロボロでガサガサ、最早元が何なのか分からない 茶褐色の物体が1つ蠢いていた。 「よぉ・・・クソ饅頭元気か?」 「ころ・・じで・・ころ・・じで」 「何だ、面白くねぇな。最近めっきり言葉のバリエーションが減ったな。 元々、脳が軟化してんだから無理もねーか?クハハハ」 この蠢くれいむは最後の一匹だ。 全ての引き金となったれいむ達の成れの果てだ。 「今、世界中。ありとあらゆる場所でお前らの同族が殺されてるぜ アメリカ、南米、中国、インド、ロシア、中東、ヨーロッパ、次はきっとアフリカだな 全てのゆっくりが永遠と永遠と。まあ、全部お前らのせいだが 殺されるために生まれ、何もせぬまま成長し、殺される前に産まされ、そして殺される」 「ころ・・じで・・ころ・・じで」 歩けない芋虫の様に身を震わせるゴミ・・・・ しかし、タケシは全ての元凶を殺す気などサラサラ無かった。 逆にありとあらゆる延命措置を施したが、さすがに期間が長すぎたようだ 1匹死に、1匹死に・・・・ついに最後の一匹になった。 「おいおい、つれねーなぁ?ながぁ~い付き合いだろ?もうちっと気の利いた事言えよッ! あ~そうそう、お前さぁ昔俺に何て言ったか覚えてるか? ああ、無理か?もう12年も前の事だしな。 お前ら元々3分前の事も覚えてらないクソ饅頭だからなぁっ!! 特別サービスだ。俺が『一言一句違わず再現してやる』よ」 【ゆっゆっ~れいむはかわいいからにんげんがあまあまくれるのはとうぜんなんだよ! ゆっくりしぬまでれいむたちつくしてね!ばかなどれいさん!!げらげらげら】 「クックックハハハハハハ!!!ヒャァーーーッハッハハッハハ!!!! 良いぜ!!良いぜ!!一生面倒見てやるよご主人サマ!! この馬鹿な卑しい奴隷めが、生まれてから死ぬまで!上のモノから下のモノまで! れいむ様の面倒を一手に引き受けましょう!上げ膳、下げ膳引き受けましょう! いや、そんなせせこましい事は申しません!れいむ様が死んだ後も!次の命も!その次の命も! 世界中ありとあらゆる場所で!24時間365日!いつでも!いつでも!いつまでも!! この奴隷が死んでも、他の奴隷が!他の奴隷達が!他の国が!人類が!機械が!システムが! 科学が!経済が!世界が!地球が!れいむ様の一族全ての面倒を引き受けましょう! 永劫に、永久に、永遠に、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっとゆっくりしていってね!!」 薄暗いコンクリートの地下室には、乾いてくたびれ、今にも死にそうな饅頭と 狂ったように笑い続ける復讐者が居た。 その昔。10余年前。 20~30匹の個性の無いゆっくりが 弛んだ頬に、ニヤつく目じり、歪んだ唇から甲高い声で喚く、全てが不愉快な紅白饅頭が その愚鈍ゆえに、その無知ゆえに、その無能ゆえに 自分達を呪い続ける鬼を呼び出してしまった。 その鬼はゆっくりに 殲滅や虐殺などの「温情をかけなかった」。 殺されるために生まれ、刹那の"ゆっくり"も許されずに死ぬ。 永遠に生と死が高速で回転する歯車にハメ込まれたのだ。 人類世界が続く限り稼動し続けるシステムの歯車に。 饅頭への呪いは未来永劫、現在進行形で続く ──── ================================================================= (`Д) エーット今月の売り上げは・・ドルとユーロと元で・・時価127億円ぐらいか? いい加減財務の人間雇わんとヤッテランネー!! J( ー`)し タケシ。たまには仕事休んで遊んで来たら?母さんお小遣いあげるから・・・ ( A`) カーチャン!! ================================================================= 作:六人 他: ふたば系ゆっくりいじめ 212 下卑た快感 ふたば系ゆっくりいじめ 254 アザーワールド ふたば系ゆっくりいじめ 515 公認虐待 ふたば系ゆっくりいじめ 737 真理の扉 ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型- アイデア思いついたら、パニッシャーの賭け事のSSを書きたいです。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 凄い。どこぞのテレビドラマを観ているみたいだった。 …暫くしたら「1つ宜しいでしょうか?」「小さなことが気になる。僕の悪い癖。」 とか言ってくる「眼鏡を掛けた警部殿」が出て来そうなほどww -- 2018-03-12 23 00 02 素晴らしい、素晴らしすぎる。この全自動復讐装置は素晴らすぃー!!凄く股ぐらがいきり立つ‼︎ -- 2016-08-09 19 02 01 タケシさん、いや、タケシ様、貴方は素晴らしいお方だ。どうか私を部下にしてください。 -- 2016-08-09 18 55 01 悪に堕ちる。復讐の為に。 -- 2016-08-09 18 54 01 悪に堕ちる、復讐の為に。(タケシさんが、ゆっくりに対して。) -- 2016-08-09 18 48 09 ↓ごもっとも -- 2016-02-21 23 26 19 アンチ虐待がうるさいわ -- 2015-07-20 18 46 38 登場人物のセリフが中二で痛い。 -- 2013-08-06 16 13 12 れいむは不人気とあるから当然単価も安いはず。 それを数十匹押し付けられたくらいで路頭に迷うわけないだろ。 -- 2013-08-06 13 02 36 人間の話ばかりでつまらなかった -- 2013-08-06 01 15 21 めありー・すーはぜんぜんゆっくりできないね、わかれよー。 -- 2013-08-06 01 09 42 壮大な作品だった。 -- 2013-07-30 19 51 47 うんなんかもう涙で見えないよ、、、、、、、、、、、、、、 -- 2013-07-29 21 00 04 すばらしい作品でしたありがとうございます。 -- 2013-06-29 23 41 33 あ、、、、目から水、、、、なぜ!?!?-!?!?! -- 2013-06-01 20 37 48 はあ、そうですか、、、よかったね -- 2011-09-12 01 12 00 ありがとうございました! -- 2011-07-03 08 26 26 最高の作品でした!ありがとうございます -- 2011-02-17 15 13 34 ↓まさにそうだ!! -- 2011-02-17 01 22 39 「鬼威様」だな・・・・・ -- 2011-02-16 20 24 30
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※パロディです ※童話風もしくは絵本風にかかれています ※虐待お兄さんが出ます ※すべてひらがなです ※ゆらしまたろうといってもゆっくりではありません ※虐待要素がほとんどありません 「ゆらしまたろう」 むかしむかしあるところにゆらしまたろうというわかものがすんでいました。 ゆらしまたろうはつりがだいすきで、つりでつったさかなをいちばにうってせいかつをしていました。 きょうもゆらしまたろうはおいしいたべものをもらうためにさかなをつりにいくと 「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「「「きゃっほぅ!しゅうだんりんちだぁ!!」」」 というこえがきこえました。 こえのするほうをみると なんということでしょう!3にんのこどもがきしょうしゅであるゆっくりにとりをいじめてました。 それをみた ゆらしまたろうはとてもおどろきました。 ただでさえゆっくりにとりはかずがすくないのでここでにとりがしんだらまたにとりのかずがへってしまうだろう! そうおもったゆらしまたろうはすぐにとめにいきました。 「こらこら おまえたち! にとりをいじめたらいけないだろう?」 「「「えー!?」」」 「いいじゃん。」 「べつに。」 「おもしろいからいいんだよ。」 「「「と、いうより、ゆらしまさんもぎゃくたいだいすきじゃん!!!」」」 「む・・・たしかにそうだが だが!にとりしゅはいま、きちょうないきものなんだぞ!! ぎゃくたいするならじぶんでふやすか、しぜんにふえてからにしなさい!」 とゆらしまさんがせっきょうをするとこどもたち「は~い」といいしぶしぶかえりました。 こどもたちがかえったあと、ゆらしまさんはにとりのからだをきれいにしました。 きずもなおしてもらいきれいになったにとりはうれしそうに「かっぱっぱー♪」とないていました。 しかし、よくみるとにとりのからだがぱさぱさになりはじめました。 それにきづいたゆらしまさんは 「おお、そうだったな。」 とゆらしまさんはにとりをみずのなかにいれてやりました。 するとどうでしょう!にとりのからだがぱさぱさおはだからつるつるおはだにかわっていくではありませんか! 「にんげんさんありがとう!」 「いや、いいんだ・・・」 「にんげんさんにおんがえしがしたいよ! ついてきてね!」 とにとりがあんないしようとします。 が 「でも、おまえでりくでながくうごけるの?」 「・・・あ!お、おにいさん。 つつなんてない?」 「あ・・・あるけど・・・」 ゆらしまさんはつつにみずをいれそこににとりをいれました。 にとりのさすほうこうにすすむとそこにははいせんがあってまだうごくようなのでにとりのさすほうこうにふねをすすめました。 するとめのまえにしまがみえ、そこにふるいこやがありました。 ふねをとめるとにとりがなかにはいってねというのでなかにはいるとめのまえにとびこんできたのはたくさんのゆっくりたちでした。 「ゆゆっ!おにいさん!りゅーぐーじょーにようこそ!」 「「「「「ようこそっ!」」」」」 れいむがあいさつをするといっせいにほかのこがあいさつをしました。 「おにいさんがにとりをたすけてくれたんだね!ありがとう! それと、にとり、だいじょうぶ?」 「だいじょうぶだよ!」 「ならいいね!みんな!おもてなしのじゅんびをしてね!!」 「「「「「ゆっくりおもてなしするよ!!」」」」」 「かっぱー!」 とゆっくりたちがぴょこぴょことゆらしまさんをへやのなかへあんないしました。 なかはびんぼうくさいつくりでくものすなどがはられていました。 「れいむ、ほんとうにここでだいじょうぶかい?」 「だいじょうぶだよ!へやはきたなくてもれいむたちはまんぞくだよ!せいいっぱいおもてなしするからまっててね!」 「はいはい。」 それからすうふんご しょくじがはこばれてきました。 「おにいさん!ごはんだよ!ゆっくりたべてね!」 しかし、そのはこばれたしょくじがごうせいとはいえませんでした。 なんとはこばれたしょくじは むかで だんごむし ちょうちょなど、ゆっくりしかたべることができないしょくりょうでした。 「な・・・なんだこれ!!」 「ゆ?むしさんだよ!ふるこーすだよ!おいしくてえいようまんてんなんだよ!」 「いや、おれ、むしくえないから」 「すききらいはよくないよ!ゆっくりできないよ!」 「いや、すききらいとかそういうもんだいじゃないから」 「ゆ!?まさかまいやうたさんをまってるんだね!?」 「いや、はなしをかえないで」 「じゃあ、みんな!はいってきてね!」 「ちょ、おま・・・ひとのはなしを・・・」 「ゆっ、ゆー!!」 とれいむのかけごえとともにゆっくりたちがはいってきました。 よくみるとそのゆっくりたちははっぱなどでおめかしをしたゆっくりでした。 はいってきたゆっくりたちはかくじでうたい、おどりはじめました。 「「「ゆっくり れいむたちのびぼうでよいしれてね!!」」」 「「「とーかーいーはー♪」」」 「「「まーりさーはさーいきょう つーよいーこー♪」」」 「「「ゆゆゆゆっくりゆっくりゆー!!」」」 「「「ゆっくりのひ~♪ゆったりのひ~♪まったりのひ~♪」」」 そのまいとうたはひどいものでした。 みんなばらばらでうたい、いっぴきいっぴきのこえがよくきこえないうえにすごいおんちなのでゆらしまさんはとてもふかいにおもえました。 それにまいはぴょこぴょこはねまわっているだけ、みているだけでもいやけがさしてきます。 「・・・」 「どうしたの?おにいさん」 「おれ・・・もうかえるわ。」 「ゆ!?もうかえるの!?まだうたもまいもおわっていないのに」 「いや、はっきりいうとな。 うたはめちゃくちゃでおんていはずれまくり まいっていってもぴょんぴょんはねるだけじゃん。 それでおもてなしのつもりなの?ばかなの?しぬの?」 とばせいをはなちかえろうとするゆらしまさんをれいむがとめました 「ゆっ・・・ あ、あとおにいさん!」 「こんどはなに!?」 「ゆっくりだいをちょうだいね!」 「はぁ!?」 「おしょくじと・・・まいと・・・うたとで・・・ゆんゆんゆん・・・ しめてひゃくまんえんだよ! はやくちょうだいね!」 「な・・・なにを・・・・てかそれぼったくりだろ!」 「ゆ!?ただでゆっくりするつもりだったの? いまのじだいはおかねがすべてなんだよ! これだけとるのはじょうしきだよ! そんなこともしらないの!?ばかなの?しぬの?」 「はやくおかねをちょうだいね!!」 「おかねもくれないじじいはしね!!」 「しね!」 「しね!」 「しね!」 とゆっくりたちはゆらしまさんにばせいをはなちました。 しかし、ゆらしまさんのがまんももうげんかいです 「やっぱゆっくりはしんようならねぇぜぇ! ひゃぁ!」 「ゆぅっ!おにいさんごらんしんー!・・・ぶぇっ!」 まずちかくのれいむをふみつけて。 つぎにまりさをはいせんのおーるでなぐったり。 ありすをうみになげこんだり ちぇんのしっぽをひきぬいたり みょんのからだにきのえだをぶっさしたりしてりゅーぐーじょーのびゆっくりたちはみなごろしにされ そしてそのあとりゅーぐーじょーはあんこのにおいでうめつくされ、なんどきれいにしてもあんこのにおいがおちなかったそうな めでたしめでたし。 (おまけ それをゆっくりに読み聞かせた後) 「ぜんぜんめでたくないよぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!」 「ん?そうか?俺的にはめでたいものだが あ、ついでにこの本は浦島太郎が作ったってうわさだ(嘘です)」 「しらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!」 「でもゆっくりとかでていいじゃないか」 「でもさいごころされちゃうでしょぉぉぉぉおおおおおおお!!」 「でも虐待描写少ないじゃん」 「でもやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!」 「そうか・・・ゆらしまたろうのお話は駄目か・・・ じゃあ、どんな話がいい? ゆんたろう? あかゆきん? それともしらゆっくりひめ?」 「どれもやだあああああああああああああああああああああああああ!! ゆっくりかんけいいやだああああああああああああああああああ!!」 「じゃあ、ゆらしまたろうと浦島太郎どっちがよかった?」 「そんなものよりもうらしまたろうさんのおはなしのほうがもっともいいよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!! かわいぞうながめざんだずけでっ! おいじいごばんもむーじゃむーじゃじでぇっ! じあわぜそうだっだよー!!」 「・・・でも最後爺さんになって幸せそうじゃなさそうだったが?」 「ゆッ゛」 本当に終わり あとがき ゆっくり太郎を作り終え、あ、ゆっくり太郎があるならゆらしまたろうもありだなと思い作った童話シリーズ第二弾 でもゆらしまたろうとか言っておきながらお爺さんにはならなかったけどね! byさすらいの名無し このSSに感想をつける
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「ふたば系ゆっくりいじめ 386 最終地獄/コメントログ」 でめたしでめたし -- 2010-05-25 20 32 32 期待しちゃったよ!! そして、こういう作品は好きだ! -- 2010-06-10 01 03 19 やったー!お兄さん、カッコイー!! -- 2010-06-30 06 29 48 やだ…カッコイイ/// -- 2010-11-03 22 50 28 かっこいいんだか馬鹿なんだか…… -- 2011-08-16 12 22 29 地震と放射能か・・・こんな話を気にせずかけた時代が懐かしい -- 2011-09-26 22 59 58 ↓そうだよな、今じゃ不謹慎で叩かれるし・・・傷跡は未だに残ったまま・・・ -- 2013-01-23 04 20 22 泣いた -- 2013-03-09 02 46 06 俺福島県民なんだけどこれからは原発には無数のうにゅほがいるんだと思うわ。うにゅほの出した放射性物質だと思っとく…ちょっと萌え -- 2013-05-02 18 42 01 この部屋にでいぶやゲスまりさいれてみたらどうなるかなwww -- 2014-05-28 20 50 51 完全にハルクになっちゃったじゃないですかー!! すげぇ・・・ -- 2014-08-01 10 18 34
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「ふたば系ゆっくりいじめ 937 色色ゆっくり/コメントログ」 オリンピックぐらいでテンション上げすぎ。うざい。 -- 2010-07-15 04 48 23 オリンピックぐらいとか言わないでもらえるかな。あなたと違ってすごく楽しみにしてる人もいっぱいいるんだよ。 -- 2010-08-07 21 54 26 くだらん金儲けの、、、どうでもいいけど作品の事を話しません? -- 2010-08-19 03 24 42 ↓じゃあ話せよ -- 2010-09-05 23 38 33 ゆっくりにAEDに最高に吹いたw いやぁ、一度セットしたら延々と続く電気ショックとかマジぱねぇww -- 2010-11-26 23 12 56 金儲けがくだらんというなら一生ボランティアでもしてろよ。 -- 2011-01-13 23 06 45 ↓↓↓↓金を貰うことで責任が発生するからみんな真面目にやるんだよ馬鹿なのかよ死ねよ -- 2016-02-18 21 21 43
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「ふたば系ゆっくりいじめ 567 やくにたつ/コメントログ」 ヤンデレなのかいな〜 -- 2010-04-19 00 51 01 で・・・? -- 2010-06-08 21 59 37 やんでれいむ -- 2010-07-05 14 54 37 類は友を呼ぶ。クズの周りにはクズが集まる。 -- 2010-07-10 17 52 43 人間でもクズ男に尽くす女がいるんだよな それにヤンデレ要素が加わったのか -- 2010-08-09 23 34 37 なんで人間来た後急にれいむの態度変わったん? -- 2011-05-12 17 15 58 続きがないとか・・・・・・・SSで続きの期待を煽っても仕方ないってわからないのかね 作者クズすぎ -- 2012-07-22 16 01 35 要するに、何がしたいん? -- 2012-09-16 14 24 50
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1220 虐待ハウス/コメントログ」 なんて頑丈なれいむなんだ… -- 2011-01-09 04 01 30 こんなに三角錐が凄いと思ったことはない…! -- 2011-01-11 21 21 44 わかった。ゆっくりは人間のストレスのはけ口になるために人間にストレスを与えるのか!! -- 2011-10-20 01 49 41 もう三角錐が虐待道具にしか見えない -- 2011-11-14 17 44 26 体とほぼ同じぐらいに広がったあにゃる・・・ -- 2014-09-18 17 26 43 3))天才 -- 2014-09-18 17 28 04 饅頭って凄いんだな -- 2017-01-14 01 37 13 虐待を受けたれいむが回復して、何もしてないまりさが死んだのかw なんと不思議饅頭www この店、よく潰れないな。(経済的な意味で) -- 2018-03-06 05 49 30
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我らっ!すっきりーっ!を熱く語る 18KB ギャグ 理不尽 自業自得 自滅 同族殺し 妊娠 ツガイ 野良ゆ 赤子・子供 自然界 人間なし 独自設定 ぺにまむ 登場ゆっくり達はとても丈夫 ギャグ強めです 「どぼじでぞんなごどいうのおぉおおぉおおっ゛!?」 「それはごっぢのせりふでしょおおおぉぉぉっ゛!?」 まりさとありす。 ご近所さんが言い争う怒号が周囲に響いた。 怒髪天状態のまりさとありす。 その側に寄り添うのは、それぞれのツガイ達。 必死に仲裁をして喧嘩を止めようとしていた。 しかし、怒りはおさまらない。 お隣さんへのおすそ分けに向かった際の世間話。 そこで、お互いの赤ちゃん出産方法を主張した時に火が付いたのだ。 「すっきりにふさわしいのは、すりすりだけだよっ! ほかはぜったいみとめないよ!!」 「ちがうわ!! ぺにぺにですっきりーっ! するのがとかいはなのよ!!」 バチバチと火花を散らすまりさとありす。 言い争いは、既に三十分にも及んでいた。 「すりすりはね、ゆっくりしながらしあわせーっ! な、きもちになれるんだよ!!」 「ぺにぺにだってまけていないわ! ありすのあいするはにーも、きもちよさそうにしているんだもの!!」 ありすの側にいたツガイが顔を赤く染めた。 別段、否定をする気は無いらしい。 「……ゆゆゆ。でも、すりすりのほうが、かわいいあかちゃんうまれるんだよ!!」 「ありすのあかちゃんもまけていないわ!! ほら、とってもかわいいでしょ?」 ずいっ! と、まりさに赤ゆを見せるありす。 これは自慢のぺにぺにで出来たと豪語している。 実際、目の前に見せられた赤ちゃんは可愛い(ゆっくり視点)ので、まりさはぐうの音も出ない。 「でも、まりさのあかちゃんもかわいいよ!! とってもゆっくりしてるでしょ?」 まりさがツガイの頭に生える茎を見上げながら叫んだ。 そこには数体の赤ゆが実っている。 ありすは、その可愛い赤ゆ(あくまでもゆっくり視点)の姿に悶絶した。 「でもっ!」 「でもっ!」 先程からこの繰り返し。 まるで大量の酒を飲んだ性質の悪い客のようだ。 何度も何度も、赤ゆ自慢とすっきり方法の口論がループし続ける。 「ぷん! ありすとは、ぜっこーだよ!!」 「わからずやのまりさなんて、かおもみたくないわ!!」 そして、最後は仲たがいをしてのお開きとなる。 まりさのツガイの頭に生えている緑色で甘い香りをした一本の茎。 そこに実っていた数体の赤ゆ達が身体を小刻みに振動させた。 直後、赤ゆ達は茎から離れ、地面に敷き詰められた柔らかい草の上へと落下。 大きな瞳で親の姿を確認して、笑顔で最初に行うべき事を実行した。 『『 ゆっきち、しちぇいってねっ!! 』』 挨拶をした可愛い赤ゆの姿を見ながらまりさが声をかける。 「ゆ~ん! かわいいまりさのあかちゃんだよ! ゆっくりしていってね!!」 大粒の涙を流しながら、感極まった声を漏らすまりさ。 これが、" すりすり " で、作られた赤ちゃんの可愛さだ。 そう思いながら生まれたての赤ゆ達と挨拶を交わす。 「ゆっくりしていってね!(チラッ! すりすりでできたあかちゃんはかわいいよーっ!!(チラチラッ!!)」 横目で嫌らしい視線をありすへと向ける。 生まれたての赤ゆは凶悪な可愛さを持っている。 ある程度育ったありすの赤ちゃんの魅力は、まりさの新生児より確実に劣っていた。 見下すようなまりさの視線。 それに奮起したありすは、側で子守りをしていたツガイへと圧し掛かる。 「ありすのあかちゃんつくろうね! とかいはなあかちゃんつくろうね!?」 「だめだよっ! あかちゃんはこれいじょういらないよ!?」 嫌がるありすのツガイ。 だが、囁きながら激しく獣のように愛してくるありすの狂言に、ツガイは丸め込まれていった。 『『 すっきりーっ!! 』』 にょきにょきと生える茎。 可愛すぎる実ゆが大量に宿る。 「ゆ~ん! とかいはなありすのあかちゃんだわ!(チラッ! ぺにぺにさんなら、こんなにいっぱいできるのよ~!!(チラチラッ!!)」 数自慢を始めるありす。 しかし、実際はすりだろうがぺにだろうが、実る赤ゆに大きな数の違いはない。 双方のやる気の問題が大きい。 だが、ありすはその違いを大きく誇張し始めた。 その安い挑発にカチンときたのは、生まれたての赤ゆをぺろぺろしていた、お向かいのまりさ。 舐めて綺麗にしていた赤ゆを掻き分けて、出産直後のツガイへと体を摺り寄せ始めた。 「だめだよっまりさっ!? あかちゃんはもういらないよっ!?」 「すーりすーり!! だいじょうぶだよ!! あかちゃんはとってもゆっくりできるんだよ!!」 強引に頬をすり合わせるまりさ。 次第に、まりさのツガイの頬が赤く染まり、目元が力なく垂れてくる。 「「 ゆっ、ゆっ! ゆ……、すっきりーっ!」」 またも新しい赤ゆを生やしたまりさのツガイ。 ちょっと悲しみで涙目になっている。 でも、可愛い赤ゆを見たら即座に機嫌が直った。 「かわいいまりさのあかちゃんだよ~っ!!」 まりさは向かいのありすに聞こえるように大声で叫ぶ。 それを聞いたありすは歯軋りを鳴らす。 第一次、すっきりー! 戦争の始まりだった。 「すーりすーり! は、からだのふたんがすくないんだよ!!」 「ぺにぺにはとってもすっきりー! が、できるのよ!!」 すりすり。 ぺにぺに。 「ゆううんっ! すっきりしながらゆっくりをあじわえるんだよ!!」 「ゆううんっ! まえからうしろからのばりえーしょんがあるのよ!!」 すりすりっ! ぺにぺにっ! 「ゆっくしゃあああっ゛!? ひっさつ、あかちゃんっにほんざしいいいっ!!」 「ゆっほぉあおおおっ゛!? ひっさつ、あかちゃんっどうじにんっしんっ!!」 まりさのツガイは頭に二本の茎が生えた。 ありすのツガイには頭に一本の茎が、そして、お腹がぽっこりと膨れた。 「やるね!! ありす!! それでこそ、まりさのらいばるだよっ!!」 「まりさもね!! ふふふ、まだまだこれからのようね」 ニヤリと笑いあう二体のゆっくり。 その足元には、今までの意地の張り合いでこさえた赤ゆ達が所狭しと纏わり付いている。 「あしたも、すっきりをしてあかちゃんつくるよっ!」 「とうぜんねっ! とかいはなぺにぺにのちからをみせてあげるわ!!」 まりさとありすは高らかに宣言した。 『『 もういやああああああああああああああああああああっ゛!! 』』 それぞれのツガイが悲鳴を上げる。 連日の出産で既に体は限界に達していた。 頬は痩せこけ、今にもゆっくりしてしまいそうなツガイ達。 「ゆ!? それはこまったんだぜっ! でも……まりさにはぬかりはないよ!!」 「はにーは、ゆっくりやすんでねっ! ありすにもおくのてがあるのよ!!」 にやけ笑いで身体を上へと伸ばすまりさとありす。 まるで、向こうにいる誰かに呼びかける体制をとっているかのようだ。 「「 ゆっくりでてきてねっ!!」」 まりさとありすは同時に叫ぶ。 すると、物陰から頬を染めた二体のゆっくりが、静かな歩みで姿を現した。 「「 あいじんさんだよ!!」」 まりさとありすのツガイ達は目を見開いて驚いている。 急展開に頭がついていかないのだ。 「まりさのあいじんさんは、すーりすーりがすきなんだよ!!」 「ありすのあいじんさんは、ぺにぺにがだいすきなのよ!!」 双方同時に放った言葉は新たな戦いの幕開けを示したようだった。 ニヤリと笑ったまりさとありすは、開戦の言葉を口にする。 「「 ゆっくりしょうぶするよ!! 」」 第二次、すっきりー! 戦争の始まりであった。 「ここはせまいから、あいじんさんのおうちにゆっくりいくよ!!」 「そうね!! とかいはなぺにぺにのうごきで、あかちゃんがつぶれてしまうわ!!」 愛人と寄り添いながら移動していくまりさとありす。 残されたのは、それぞれの正妻と大量の赤ゆ達。 「ごはんさんはゆっくりたべてね!? ごはんがなくなったら、ゆっくりせずにかりにいってね!!」 「とかいはなありすがしばらくいなくなるけど……ないたらだめよ?」 そのような言葉を最後に残して消えた両者と愛人。 ボーゼンと見送っていたまりさとあいすの正妻達。 金縛りから溶けた瞬間、目尻に涙を溜めた後、大きなお口を開いて叫んだ。 「うわぁああああああっ゛!? まじざあああっ゛!! もどっでぎでええええええっ゛!? ごはんざん、だりないにぎまっでるでじょおおおおおおっ゛!!」 「あじずぅううううううっ゛!? ばがぁああああああああああああっ゛!! だいっぎらいだああああああっ゛!!」 大声がまりさとありすに向けられる。 だが、その姿はすでになく、悲鳴が空しく響くだけ。 その絶望的な状況を理解したツガイ達は、頬に流れる涙の線が太くなり、地面に垂れていく涎も量を増していく。 「ゆん! ゆん! ちゅーりちゅーり!!」 「ちょかいは!! ちょかいはにゃ、ぴぇにぴぇに!!」 蛙の子は蛙。 片親の姿と、悪い性質が濃縮されたような赤ゆ達が、ツガイ達の周囲に山のように積み重なっている。 これらの問題児を抱えた正妻達の今後の苦労は目に見えていた。 ツガイの片方は、頭から茎を二本生やし、もう片方はお腹がぽっこりと膨れている。 まだ身重の体で狩りに行けというのが無茶なのだ。 『『 ゆわぁあああああああああああああんっ゛!?』』 正妻達は仲良く声を揃えて泣いてカラカラになっていく。 赤ゆ達は巣の餌をみるみる内に食らい尽くしていった。 お腹いっぱいになった赤ゆ達の一部が、母親の肌ですっきり練習に励んでいた。 背中を走る嫌悪感に身を捩るツガイ達。 小さなうちからすっきりを行う、ゆっくり出来ない赤ゆと認識した親。 怒りの形相を浮かべたツガイ達は、下半身で地面を跳ね上げて、その丸い身体を宙へと舞い上がらせた。 一方、ゆっくりした表情で獣道を進む二体のゆっくり。 「ぺにぺにはすっきりー! できるね!! さいこうだったよ!!」 「すりすりもすてきだったわ!! とってもとかいはね!!」 何やら和解したまりさとありす。 仲良くなったきっかけは、" この行為が出来ないんでしょ!! " と、いう内容で罵倒した後、 そんなことは無いと意気込んで相手のすっきりー方法を実践した時の事だった。 相手のすっきり行為を実践したまりさとありすに、鮮烈な快感が走った。 そして、お互いの方法を認め合った。 第2次すっきり戦争の終結である。 「まりさがゆっくりかえったよ!! げんきだっ……ゆ?」 「とかいはなありすがきたくしたわ!! はにーは……え?」 満面の笑みで正妻の巣の中を確認したまりさとありす。 それぞれの愛の巣は異臭が漂う地獄絵図と化していた。 驚きのあまり声が出ない両者。 正妻達の足が汚れていて、赤ゆが潰された後がある。 煩さに耐えかねて不満が爆発したのだろう。 だが、まりさ達はそんな事は考えない。 咆哮を上げた後、正妻達へと勢い良く向かっていく。 「あがぢゃんをごろじだ、ゆっぐりでぎないやづはじねええええええっ゛!?」 「どがいはじゃないわあああああああああああああっ゛!?」 歯を使って正妻達の肌を次々と食い破っていくまりさとありす。 その後、地面に転がった正妻達にヒッププレスを入念にお見舞いし、完全に止めを刺した両者。 「「 ゆっくりできないやつはしんでねっ!! 」」 まりさとありすは、大声で制裁の完了を告げた。 可愛い赤ちゃんが殺された事に、深く落ち込みながら歩みを進めるまりさとありす。 ゆっくりと向かうのは、愛人のお家。 「……ゆ!?」 「……ゆゆ!?」 まりさとありすが付いた早々に目撃したのは、それぞれの愛人達が巣の中で暴れまくっている事件現場。 愛人達は、足元に群がっていた大勢の赤ゆ達を次々と潰していく。 「ま…まじざのがわいいあがぢゃんだじがああああああっ゛!?」 「あ…あじずのどがいはなあがぢゃんだじがああああああっ゛!?」 正妻宅と同じ様な状況に陥った愛人宅。 それぞれのすっきりー方法を認め合った事により、新鮮な快感を味わう為にすっきりをしまくった。 結果、愛人の元にも赤ゆを大量に置いて後にしたのだ。 「「 うわああああああああああっ゛!? 」」 惨すぎる光景を垣間見たまりさとありすは悲鳴をあげた。 その声に反応した愛人達の相貌が怪しく輝く。 "殺される" 突然、まりさとありすの脳内に浮かんだその言葉。 体の底から恐怖が湧き上がってくた。 自分の意思に反して、足が勝手に動き逃亡を試みる。 地面を転がるようにして逃げていくまりさとありす。 悪鬼の形相をしながら追いかけてくる愛人達。 まりさとありすは、何度も後ろを振り返りながら、道無き道を必死で走る。 『『 までぇえええええええええっ゛!? 』』 「いやああああああっ゛!? ごないでぇええええええっ゛!!」 「とかいはじゃないわっ゛!! ありすなにもわるいことはしてないのにっ!?」 捕まったら確実に殺される死神との追いかけっこは、それから数分間続いた。 そんなに長い距離は走らずに決着を迎えることになる。 『『 おぼぉおおおおおおおおおっ゛!? 』』 愛人達は苦しそうな悲鳴を上げながら地面へと転がる。 両者の腹は、ザックリと縦に裂けて中身が外部に漏れ出していた。 胎生妊娠をしているゆっくりは絶対安静が必須。 間違っても激しい運動はしてはならないのだ。 しかし、この愛人達は怒りで我を忘れて襲い掛かってしまった。 大量の赤ゆを自分達へと勝手に託して巣を飛び出した、まりさとありすの姿を運悪く見てしまったのが原因だ。 『『 いだいよおおおっ゛!? だずげでええええええっ゛!! 』』 腹から赤ゆの出来損ないを流しながら激痛を訴える愛人達。 愛人達は痛みに体を捩った際、地面に広がった未熟児の体を磨り潰した。 その砕けた僅かな破裂音は、まりさとありすに鮮明に届く。 恐怖にかられたまりさとありすは、助けを求める愛人を置き去りにして、暗い森の奥へと逃げ去っていった。 自然に掘られたとは思えない洞穴の中。 二つの丸い塊が身を寄せ合いながら震えていた。 「ゆぅううううううっ゛!? ごわいよっ! ごわいよおおおおおおっ゛!?」 「まじざあああっ゛!! ぎゅっとしてねっ!? もっどごっぢにぎでねっ゛!!」 目の奥に焼きついた恐怖。 巣の中で大量の赤ゆがペースト状に広がった光景。 腹から赤ゆになるはずだった物を流しながら助けを求めた愛人達の姿。 それが、まりさとありすの頭の中から消えてくれない。 周囲の暗闇は、更なる恐怖の増加と新たな不安を生み出す材料にしかならなかった。 「ゆうううっ゛!! ゆゆゆゆゆ……ゆ? なんだか、きもちよくなってきたよっ!?」 「ゆうっ゛!? ゆほっ!! ゆゆゆゆゆゆっ!!」 振動しながら体を密着させたまりさの頬が赤く染まっていく。 ありすのぺにぺには次第に動悸し始めて、天に向けて反り返っていく。 「ゆっ! ゆっ゛!? ありすっ!! すっきりしようねっ!? まりさとすっきりしようねっ゛!!」 「まりざあああっ゛!! すっきりしましょうっ゛!! きてええええええっ゛!?」 すりすりと激しく頬を擦る二体のゆっくり。 呼吸は荒くなり、快感が体の奥底から湧き上がって、脳天から爆発してしまうようなヘブン状態。 『『 すっきりーっ! 』』 ありすの頭から一本の茎が伸びた。 「とかいはな、すっきりー! だったわっ!! まりさっ!!」 満足そうに微笑むありす。 すりすりですっきりを終えたまりさは、お尻をありすに向けて言葉を紡ぐ。 「……ありす…きて…」 その言葉にぺにぼっきが最高潮になったありすは、おねだりしていたまりさに向かって突進していく。 まむまむにしっかりと都会派なぺにぺにを深々と捻じ込んで、ありすは獣の様に激しく腰を振る。 「まりさのまむまむしまるよおおおっ゛!! とってもきもちいいわああああああっ゛!!」 「ありすうううっ゛!! ありすのとかいはなぺにぺにさいこうだよおおおおおおっ゛!!」 ありすの頭に生えた茎が、激しく上下に揺れる。 小さな実ゆが振動に耐え切れず、茎から離れて硬い地面へと叩きつけられていく。 でも、そんな状況はお構いなし。 「いくよおおおおおおっ゛!?」 「きてええええええっ!! まりさのなかにきてええええええっ゛!?」 『『 すっきりいいいいいいいいいいいいいっ゛!!』』 ありすが跳ね上がるように腰を突きたてた後、まりさの体が大きく揺らいだ。 互いに恍惚の表情をしながら余韻に浸っている。 息を細めながら吐いているまりさのお腹が大きく膨れ上がった。 「あかちゃんできたねっ!!」 「きっと、とかいはなかわいいあかちゃんだわっ!!」 笑顔で赤ゆを宿したことを喜ぶまりさ。 それに答えたありすの顔も生き生きとしていた。 とってもゆっくりしていたまりさとありす。 「ゆっ!?」 「うゆっ!?」 どこか遠くで風の音がした。 その耳障りで不快な音色は洞穴内に響いて不気味な反響音を伴う。 浮かれ気分だったまりさとありすは、冷や水をかけられたかのように、震えながら丸い体を小さく圧縮させた。 「もっと……いっぱいつくろうね…」 「そうね…とかいはなあかちゃんがいっぱいいたほうが…ゆっくりできるわ」 呟くようにまりさが言った。 ありすも救いを求めるかのような涙声で囁く。 「ありすううううううっ゛!?」 「まりさああああああっ゛!?」 この二体は恐怖を断ち切る為に、簡単に得ることが出来る快感へと逃げた。 「ゆっほおおおおおおおおおっ゛!?」 「いいわあああっ゛!! とってもとかいはよおおおっ゛!?」 まりさがぺにを使って腰を振り、ありすが口から涎を垂らす。 大きくなっていたまりさの腹は不規則に揺れ動き、中に詰まった赤ゆの元を混ぜ合わせていく。 声無き声を発しながら、その姿をミンチに変えていく赤ゆだった物。 その悲痛な叫びを耳には入れず、まりさは腰をありすの尻へと打ち続けた。 『『 すっきりいいいいいいいいいっ゛!! 』』 今度はありすの腹が大きく膨れ上がる。 それを気にした様子も無く、頬をまりさへと激しく合わせて上下に振り始めた。 ゆゆゆ。との声を漏らした後、目を虚ろにさせて一心不乱にすりすりを続けていく。 『『 すっきりーっ!! 』』 まりさの頭に茎が生えた。 その後、まりさが間髪いれずにありすの前からぺにを入れる。 恐怖から逃れる為に、無謀なすっきりを重ねていくまりさ達。 それは、暗い未来への扉へと進む道標しか残されていない、最低で醜悪な行動だった。 洞穴で二つの大きなゆっくりが鎮座している。 暗い影を落とした顔をしている二体の周囲には、多数の赤ゆが群がっている。 赤ゆの中には、体が醜く歪んだ奇形とされる物や、未熟に生まれてきて知能の発達が乏しい固体も数多く見られた。 「ゆっくち! ちゅりちゅり!! ぴぇにぺぇにっ!!」 「ありちゅはちょかいはっ!! ちゅりぴぇにっ!! ちゅりぴぇにっ!!」 ただし、良不備問わず、口癖に叫ぶ決められた言葉と上下左右運動。 赤ゆ達は、まりさとありすの悪い所をしっかりと継承して、ゆっくり出来る固体は一匹も存在していなかった。 「うわあああっ゛!? どぼじでゆっぐぢでぎないのおおおっ゛!! まりさにのあがぢゃんなら、もっどすでぎなゆっぐりになるはずなのにいいいいいいっ゛!?」 「どがいはじゃないいわああああああっ゛!? どうじで、ありずにのおちびぢゃんは、ぺにぺにをつんつんさせたままだのおおおおっ゛!?」 すっきりの予行練習を始める優秀な赤ゆ達。 練習台は、当然、お腹の大きなまりさとありす。 過剰なすっきり行為の際、何度も腹の中で潰れた赤ゆは、再構築される時に潰れたカスを巻き込み巨大化していった。 腹に詰め込んだお荷物を抱えた親達は、密着してくる赤ゆ達を振り解く行動がおこせない。 「やめでねっ!? すりすりしないでねっ!! すっきりーしちゃうよっ!?」 「いやあああああああああっ゛!? おちびぢゃんだじ、ゆっぐりじでよおおおおおおっ゛!!」 まりさ達は言葉で説得しようとするが、赤ゆ達の行動は全く止まらない。 すっきりを行った赤ゆが黒ずみ、次々を死んでいく。 「ゆっくち!! ちゅっきり! ちゅっきり!! ゆべぇっ゛!?」 「ぴぇにぺぇにっ! ぴぇにぺぇにっ! ぴぇ…ごぼぇええっ!!」 「むーじゃ! むーじゃあああっ゛!! ふじあわぜええええええええっ゛!?」 「ゆうううっ゛!? おちびぢゃんごべんねえええええええええっ゛!?」 生きている赤ゆ、黒ずんでいく赤ゆ。 そんな赤ゆ達を急激な空腹に襲われているまりさ達は、我慢できずに腹に収めていく事を決めた。 まりさ達は、泣きながら赤ゆを租借していく。 その親の姿を見てもすっきりを続ける赤ゆ達。 この洞穴の中は、完全に地獄と化していた。 まりさ達が赤ゆを食らい尽くした後、深刻な食糧難に陥るのは明白。 双方とも胎生妊娠の最中で、狩りに出かけることすら間々ならないからだ。 「ありずが、かんがえなじにすっきりーっ! するがら、ごうなっだんだよっ!? ゆっぐりせぎにんをどっでねっ!!」 「まりざがわるいんでしょおおおっ゛!? ありずのせいにしないでねっ!!」 怒鳴りあう二体のゆっくり。 それに群がっている大量の赤ゆ達。 まりさ達はすっきりを語る前に、これからの未来を語らなければならない。 もっとも、一寸の光りさえも無い絶望的な状況でもあるが。 ・すっきりをいっぱいするお話 かなり前に作ってそのまま放置していた作品です ・内容がとても荒いですね 本当にすいません 手がけている新作を早く仕上げたいと思います ・一部他作者様の設定をお借りしています 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 779 そうだ、駆除しよう ふたば系ゆっくりいじめ 764 たまたま ふたば系ゆっくりいじめ 752 おらべならい ふたば系ゆっくりいじめ 742 お呼び出し ふたば系ゆっくりいじめ 718 完全予約制 ふたば系ゆっくりいじめ 710 基本種 ふんどしれいむの復讐 ふたば系ゆっくりいじめ 683 あんらっき~を乗り越えて ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、6点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る あいじんさん登場に笑ったw -- 2011-06-09 17 35 16 さすがにこの大量の赤子生産はゆっくりだけだろ… 思う存分すっきりしまくれたこの二匹は結構幸せなゆん生じゃないか?ww -- 2010-11-07 15 27 59 親子で近親相愛とかキモ過ぎる -- 2010-09-15 07 51 54 奇遇だね、俺も人間の話を思い浮かべたよ…。 -- 2010-09-14 22 27 35 考え無しにSEXして、できた赤ん坊は育児放棄するか殺してしまう。 …ゆっくりの話だよね?…人間の話じゃないよね? -- 2010-07-02 02 33 17